3階建×4LDK×28坪｜30坪未満！フレキシブルな3階建の間取り

28坪の3階建の間取りです。

間取り図

1F：33.12㎡
2F：34.78㎡
3F：26.50㎡
延床面積：94.40㎡（28.56坪）

間取りのPoint

フレキシブルに使える3階建

28坪のコンパクトな3階建ですが、フレキシブルに使える工夫をすることで小ささをカバーしています。

3階フリースペース

子ども部屋と隣接してフリースペースを設けることで、使い方の自由度が高めています。

小さめの子ども部屋でも、フリースペースを学習スペースとしたり、小さい頃や友達が集まった時はフリースペースと繋げるなど、成長や状況に合わせ便利に使うことができます。

物干しスペースやワークスペース、セカンドリビングとしても便利です。

1階和室

3帖と小さい和室ですが、この3帖の空間があるだけでおうちの使い方のバリエーションがぐんと上がります！

ゲストルームや書斎、収納場所、ヌック的スペース、感染症時の隔離部屋などライフスタイルの変化に合わせて様々な用途で使える空間です。

1階にあるので将来的にも利便性が高いです。

動線

1階に水回りと主寝室、2階にLDK、3階は子ども部屋と、将来は1・2階のみで生活できる間取りです。

コンパクトな間取りですが洗面脱衣分離型で、脱衣室は広めに。洗濯機からそのまま部屋干しができ、タオル・部屋着などを充分収納するスペースもあります。

トイレ・洗面は使用頻度が高いので1・2階両方に設けています。

キッチン回りは回遊できるので、コンパクトでもスムーズな動線です。

収納

コンパクトな間取りですが、土間収納やパントリーもあります。

土間収納は階段下を利用し、階段からの光によって小さめの玄関も明るい空間になっています。

類似の間取り

• 狭小地の3階建4LDKの間取りです。

掲載している間取り図は、個人的な趣味で参考資料として作成しているものです。実際に建築する際には、各法律や条令等に基づき、実際の土地や建築工法等様々な要件を考慮した上での計画・設計が必要です。ご利用される場合はあくまで参考資料としてご利用の上、実際にご依頼されます設計士様等のご意見・ご指示に従ってください。掲載している間取りをご利用されたことによって生じたトラブルや損害等の一切の責任を負いません。

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